機能強化加算について
当院は、地域の皆さまの「かかりつけ医」として、日頃から健康管理や疾病の予防、病気の診療を行うとともに、必要に応じて専門医療機関等と連携しています。また、当院は機能強化加算の届出医療機関です。
機能強化加算とは、地域のかかりつけ医として、患者さんの健康管理を行い、必要に応じて専門医療機関への紹介などを行っている医療機関の診療機能を評価するものです。
当院では以下のような取り組みを行っています
- 他の医療機関との連携・服薬管理
受診中の他の医療機関や、現在服用しているお薬について確認し、必要に応じて適切な服薬管理を行います。 - 専門医療機関への紹介
診察の結果、より専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、適切な専門医療機関をご紹介します。 - 健康管理に関する相談
健康診断や予防接種などを通して健康管理に関するご相談に対応します。 - 保健・福祉サービスに関する相談<br> お子さまの成長・発達や子育てなどについて、必要に応じて保健・福祉サービス等に関する相談にも対応します。
- 診療時間外の対応について
当院では、診療時間外・休日の診療および電話相談は行っておりません。
夜間や休日に急な症状がある場合は、
小児救急医療電話相談 #8000 などをご利用ください。
富士東部地域の小児救急については、
富士東部小児初期救急医療センター
0555-24-9977もご利用いただけます。
小児かかりつけ医制度(小児かかりつけ診療料)
お子さんの『かかりつけ医』を持ちませんか?
小児かかりつけ医制度とは、「子どもにかかりつけ医を持ちましょう」という制度です。かかりつけ医とは、お子さんの病気の診療だけでなく、予防接種や乳幼児健診などを通して、子育てを一緒にサポートする存在です。当クリニックは小児かかりつけ診療料2の施設基準を満たしています。
登録されたお子さんに以下の対応を行います
- 急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。
- 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。
- 予防接種の状況を確認し、適切な時期やスケジュールについてご案内します。
- 必要に応じて、専門医、専門医療機関に紹介します。
- 電話等によるお問い合わせに診療時間内は原則常時対応しています。
小児かかりつけ診療料に登録できる方
当院を継続して受診されている6歳未満のお子さんが対象です。
※ 登録には「小児かかりつけ診療料」に関する同意書に署名が必要です。当クリニックで登録をご希望の方は受付にてお申し出ください。
小児かかりつけ診療料に登録できる方
- 「小児かかりつけ診療料」に登録できる医療機関は、原則1箇所です。
- 他院からの小児かかりつけ診療料の変更登録も可能です。その場合は、登録されたクリニックにて解除したい旨をお伝えください。
- 登録後も他院への受診もこれまで通り可能です。
- 登録に対する別途費用等はございません。
- 登録を希望されない場合でもこれまで通り受診していただけます。
- 新たに登録できるのは6歳未満のお子さんです。ただし6歳未満から登録されている方は6歳を過ぎても引き続き対象になります。
- それ以外の6歳以上のお子さんについてもこれまで通りかかりつけの小児科として病気の診療、発育・発達、予防接種、健康相談などに対応します。
電子的診療情報連携体制整備加算について
令和8年6月の診療報酬改定により、これまでの「医療DX推進体制整備加算」「医療情報取得加算」に代わり、「電子的診療情報連携体制整備加算」が新設されました。
当院では、オンライン資格確認システムを利用し、受診歴・お薬の情報・健診結果など、診療に必要な情報を確認しながら診療を行っています。
お子さまの体調やこれまでの治療内容をより安全に把握し、安心して受診していただけるよう、マイナ保険証や電子処方箋などの活用を進めています。
これらの体制整備に伴い、「電子的診療情報連携体制整備加算」を算定しております。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
一般名処方加算
現在、医薬品の供給が不安定な状況になっております。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに安定供給に向けた取り組みを行っております。 厚生労働省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、当院では一般名処方(お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに表示する)を行っております。 そうすることで、供給不足の医薬品でも有効成分の同じ複数の医薬品が選択でき、必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力をお願いします。
外来感染対策向上加算
当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。患者様やご家族、当院の職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、下記の通り感染防止を行っています。
- 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年 2 回実施します。
- 感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して富士吉田市医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
小児抗菌薬適正使用支援加算について
当院では、「小児抗菌薬適正使用支援加算」を算定しています。 この加算は、かぜ(急性上気道感染症)や急性下痢症など、本来抗菌薬(抗生物質)が必要ない病気に対して、抗菌薬を使用しなかった場合に、初診時に算定されるものです。 抗菌薬の使いすぎは、将来効きにくい菌(耐性菌)を増やす原因となるため、厚生労働省の方針に基づき適正使用が推進されています。 当院ではこれまでも、必要な場合にのみ抗菌薬を使用しております。
そのため、これまでと診療内容が変わることはありませんのでご安心ください。
ベースアップ評価料について
当院では「ベースアップ評価料」を算定しています。この制度は、令和6年6月の診療報酬改定により新設されたもので、医療スタッフの待遇改善を通じて、より質の高い医療サービスを提供し、患者様に安心して受診していただける環境を整えることを目的としております。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※各種加算の算定により診療費の点数は変更となる場合がありますが、子ども医療費助成制度の対象となるお子様につきましては、これまで通り窓口での自己負担は発生いたしません。